ズワイガニをたっぷり使った「カニクリームコロッケ」とステーキのような「ハンバーグ」が人気
博多座の裏に2013年オープンした小さな洋食屋さんは、本場フランスで腕を磨き、フランス料理「KOJIMA」で18年シェフを務めた、この道30年という本格フレンチのオーナーシェフが手掛けるお店。コンセプトは「フランス料理だけれども気負わずに食べて欲しい」ということで全体的にリーズナブルなお値段。
シェフおすすめのメニューは、「自家製ベシャメルソース」に香ばしく焼いた「ズワイガニ」をたっぷりいれた【カニクリームコロッケ】香ばしいカニの風味を生かすためにカニを入れたクリームをさらにオーブンで2度焼きするという手の込んだ品。
国産豚と和牛の粗挽きミンチを使った肉の食感がずっしり残る「ステーキのようなハンバーグ」に、フォンドボーをベースに1週間かけて仕込む「特製のデミグラスソース」をかけていただく【ハンバーグステーキ】もいちおしメニュー。こちらのハンバーグはランチタイムだとさらにおトクな価格でいただける。ほかにも、シェフのおすすめランチや季節限定で提供する「かきフライ」なども人気。